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いじめ未満から

JUGEMテーマ:家庭

 

夏休みが終わって、学校に通えなくなっている子もいるとか。。。

そんなニュースなどを耳にしていたら、すごく昔の私の記憶が蘇りました

 

あれは小学校の高学年だったと思います、学年は忘れました

ある日、登校して教室の扉を開けたら上から黒板けしが落ちてきました

不思議に思いましたが、ま、いいかって感じで

机に座ったら机にチョークが塗ってあって私の服に付きました

 

その時点で、これはいじめ?いじわるされてる?って感じ

周りを見渡せば、いつもと変わらぬ風景

少し様子を見ていたんですが、みんなよそよそしいし、私と話さないんです

 

いじわるされてるかもしれないっていう不安が確信に変わって

私は愕然としたんですが、どうすればいいのかわかりません

 

誰とも話さず、誰からもかまわれずの学校の日々

私には原因が全く分かりませんでした

 

一週間も経った頃でしょうか。私は現状に耐え切れずに母親に話したんです

じつは母親は私と同じ学校で教員をしていたので、話すということはなにか

告げ口でもしているみたいな後ろめたさと、反対に、母親なら担任に

話してくれてなんとかなるんじゃないかという甘い考えもあったんです

 

すると母親は

 

だったら、みんなに自分のどこが気に入らないのか尋ねてみなさい

 

って思いがけない言葉が返ってきました

私はそれがいちばん手っ取り早いのかとストンと納得したんです

 

そりゃもう怖かったし、無視されたらどうしようとかいろいろ思いましたが

一番仲がよかったはずの友達に

 

私は何かいけないことをしたのか?私のどこが気に入らないのか?

もしいけないことがあったら改めるので教えて

 

思い切って言ったんです

すると

 

 

Sちゃんは、なんでも自分が中心になってやろうとしている

みんなの意見も聞かずにどんどん進んでいく

そういう自己中心的なところがみんな嫌なんだ

 

 

という答えが返ってきました

 

 

え?すごく驚くとともに、それは誤解だと思いました

でも、、、、

 

 

そのときに、学級新聞というのを班ごとに作っていたんですが

その割り付けやコラムなんかは私が率先してやっていたんです

私の反論としては、

 

誰もリーダーになりたがらないじゃない、だから中心になって進めた

 

というのと

 

アイディアがあふれ出てしょうがなかった自分がいて、それを

私自身が進めていたんだなと思いました

 

でも、それを言われた時は、そんなつもりじゃなかったとか、違うよとか

一言も言わずに

 

ごめんなさい、また前みたいに仲間に入れて

 

そう言っていました

 

その後は普通に戻っていったと思います

ただ私の中には根強く、「出しゃばらない」「控えめにしている」

その教訓だけが残ってしまったんです

 

そして卒業、中学に入ればその時の担任から

 

おまえはもっとリーダーシップをとれ  

 

何回言われたかわかりません

自分の中の辛い体験がゆがんだ教訓になってしまったのかなと思います

 

 

もとい、

本日のテーマは私の母親

 

あのときに、ちゃんと真正面から向き合えと言ってくれた母親に驚くとともに

いまではありがたく思っています

まだそういう状況になって1週間ぐらいと日が浅かったこと

いじめの内容としてはそこまで深刻ではなかったこと

 

きょうびのいじめはそう簡単に解決できそうもない内容のことが多いようですが

私の幼かったころのつたない記憶が、ふとしたことで思い出されました

こんなに月日が流れても、忘れなかったほろ苦い思い出です

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