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カズオ・イシグロが教えてくれたこと

JUGEMテーマ:読書

 

相変わらずカズオ・イシグロです

氏の存在は1990年代、「日の名残り」という映画を観てからでした

そのアンソニー・ホプキンスの名演技に心惹かれたのと

抜群のロケーションが心をとらえてやみませんでした

 

そしてその「日の名残り」はカズオ・イシグロという日経イギリス人の著書だと知り

原作を読んで感動

じつは英語圏ではすでに有名な小説家でありブッカー賞という名誉ある賞にも

輝いていたかただったんですよね

 

感情的なポピュリズムの嵐が吹き荒れる世相に対して、

文学が立ち向かうには「ポピュリズムとは正反対の深く沈潜する純粋な美学と、

知的な言葉」だという、まさに文学の本質に戻ろうとした

NewWeekより



 

それをきっかけに氏の作品はほぼすべて読んでいます

 

そして衝撃の作品「わたしを離さないで」を読みました

臓器提供という重いテーマでした

 

そして、それも映画化され、日本で公開されたのは2011年3月のことでした

 

 

2011年、3月26日、東日本大震災直後の映画館

余震が何度も揺れを起こし、それはそれは映画なんて観ている場合じゃなかったのかもしれません

 

でも、映画に描かれている「臓器提供のために作られた若者たち」の思い

青春、恋愛、生への強い希望 など 

 

それらが私に「強く生きなさい」と言ってくれているような気がしたんです

 

そして同じ年6月に放映された「カズオ・イシグロを探して」NHK Eテレ

それが映像として観た初めての氏の姿でしたが

長編処女作「遠い山なみの光」のテーマについて触れられていました

 

 

それには、故郷の「記憶」について触れられていました

 

そして勝手ながら私はこの番組を観て、さらに氏に激励された気がしたのです

震災後の不安な時期を氏のメッセージでとても励まされました

 

これは本当に思いこみなのかもしれませんね

 

そしてさらに熱はエスカレートして原文を読みたい願望にかられ

チャレンジしたんですよ〜(大馬鹿)

 

 

これですよ、これ

 

まあなんとか読めたのですが、面白さを感じませんでした(大汗

訳すことに一生懸命でそれだけで終わっちゃった

 

なので

 

ちゃんと和訳されたのも買っちゃったのですよ(大爆笑

 

 

わっはっはな話です

 

つまり、私がどれだけ氏にのめり込んでいたかを書きたかっただけです

おそまつでした

 

 

読書 | comments(2) | -

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「原書に挑戦!」…凄ご過ぎるチャレンジ魂!
多方面、多分野にチャレンジ。頑張れ春蘭!
ファンM | 2017/10/11 17:59
>ファンМさま
激励の言葉ありがとうございます

錆つかないようにぎりぎりねじ巻いています
そのうちねじのほうが壊れそうですよ
shun-ran | 2017/10/13 19:14
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