総光寺と玉簾の滝

JUGEMテーマ:地域/ローカル

 

せっかく酒田まで来たのだから周辺の名所を巡りたいですよね

前夜からキングをさんざん洗脳して、ぜひ行きたかったお寺

 

総光寺 へ

 

酒田市の郊外、松山にある名刹です

 

 

 

曹洞宗のお寺で1384年に開かれたそうです

1384年って南北朝の時代ですってば!! 古っ!

 

有名なのは参道のキノコ杉

 

 

かわいいキノコの形に剪定されています

でも、でも私の目的は小堀遠州流様式の日本庭園

 

観たかったんだ〜〜

 

 

裏の山を借景して配置された石や池、そして庭木などはもう絶句です

素晴らしいのひとこと

 

国の名勝に指定されているんですって

ちょうど白つつじが終わるころ、ギボウシの花が咲いて、上品な風情でした

 


 

池の鯉はまるまる太っちょ(笑

まったくもって贅沢な空間と時間

 

だってほかにはどなたもいないし、禅寺ですが、修行されてる方もいなかった

蝉の鳴く時期には早く、ひたすら静寂の時間でした

 

 

ひとしきり お庭を堪能した後は気になっていた場所へ

 

玉連の滝

 

でもナビによると、けっこうな距離でした

約20キロくらいかな?いやもっと。。。

もっと早い時間ならいざ知らず、じつはこのときで15:30ぐらい

帰りのことも考えるとね〜 なんて思いつつ車を走らせたら道間違うし(汗

 

その時点であと15キロって感じでキングに悪いなと断念しかかったとき

 

行こうよ、せっかくだから って促されてやっと到着

 

もともと修行の場所といわれていた場所で、車を置いて御嶽神社の鳥居まで

幽玄な参道をマイナスイオンを浴びつつ進みます

 

 

到着

 

 

玉簾の滝です

 

高さ63メートル、幅5メートルの直下型の滝です

 

感動〜〜〜☆  来てよかっわ。

 

そしてさらに振り向いてびっくり

 

 

鳥海山のすぐ近くまで来ていたんですよね(大げさか?)

そして天候も最高の状態に!!!

 

これまで鳥海山はなんども観てきましたが、このきれいな残雪は初めてでした

ってことは、今まで庄内には夏とか冬とかしか来てない??

そうかもしれませんね

 

そしてここを最後に山形へ。。。と思ったらキングが真室川を通りたいというので

ひたすら山間の道を真室川、新庄方面に向けてドライブ

 

まさかのぐるっと周回になりましたが

内陸は雨模様でも庄内はスカッと晴れてなかなかのいい一日でした

 

 

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アルフォンス・ミュシャ展

JUGEMテーマ:日記・一般

 

アルフォンス・ミュシャ展が28日までということで

酒田市美術館にお出かけしてきました

 

 

 

酒田市美術館は土門拳記念館の近くのエリアで、閑静で広い場所に立地しています

ここには何度か訪れてはいましたが、こういったメジャーな作品の展示には初めての訪問

 

 

ミュシャはアール・ヌーボーの先駆者です

 

チェコの出身で、パリ在住。絵描きとしてはパッとしない存在だったのが

ある女優との出会いから花開くことになりました

 

その女優はサラ・ベルナールという方で、たまたま印刷所で働いていたミュシャが

サラの舞台のポスターを製作したのがきっかけです

サラはそのポスターがとても気に入って、ミュシャと長年の契約を結びました

それが「ジスモンダ」という作品です

 

 

そしてこれは私が好きなJOB社の広告ポスター(たばこ会社)

 

 

これでミュシャは売れっ子になって行きますが、やがてアメリカにわたります

それは、資金を得るためでした

その資金は彼の長年の夢であった「スラブ叙事詩」という20作に及ぶ大作を

完成させるための資金でした

 

ミュシャは祖国チェコを愛し、その一大叙事詩を描き切って

プラハ市に寄贈したのです

 

その「スラブ叙事詩」のレプリカのミニチュア版も展示されていました

残念ながら相当大きな作品で、プラハ美術館に行かないと見ることが出来ません

 

圧巻のミュシャ展を鑑賞した後は隣接のカフェでお茶

 

午後からは雨が降るという予報を覆し、晴れてきました

 

 

贅沢な広々としたエリアで鳥の声だけがさえずっていました

 

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閑話休題

 

じつはこのミュシャですが、私が12年前に訪れたプラハで

「ムハ美術館」で鑑賞しています

作品は違うものばかりですが(今回はOGATAコレクション、OZAWAコレクションなど)

なんでしょうね、あのときめきをもう一度っていう感じでしたね

 

そのころは「スラブ叙事詩」のことも知らずにいたのでプラハ市美術館には行っていません

残念なことをしました

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筆のお手入れ

JUGEMテーマ:趣味

 

真面目に筆のお手入れをいたしました

 

きっかけは先週のこと。いろんな筆を生徒さんにご紹介していた時のこと。

自分でもすっかり忘れていた筆の数々が出現(苦笑

 

せっかく購入したのに、そのときのトレンドで次つぎにメインの筆を替えていました

でも、本当にいいものはやっぱりいいんですよね〜

 

 

これらの筆の購入はたぶん。。。30年ぐらい前(爆

 

それでも今もなお書き味は最高なんですよ

毛は羊。そして今ではどんなふうにして手に入れたのだろう?

ぐらいなお値段でした

 

そのころは本当にお給料も少なくて、先生に2000円ずつ分割でお支払いしていました

 

それだけ欲しかったのか?いや、こなしてみたいという意欲があったのでしょうね

 

かなり難しい筆なんです

柔らかくて、毛足が長くてもう!使いずらいったらありませんよ

 

30年前に四苦八苦して使っていましたが、その後割と簡単で手に入りやすい筆が

いろいろ出てきたのであっさり鞍替え

でも、この筆の書き味はなかなか出せませんでした

 

じつは昨年からまたこの難しい筆を使い始めています

するとまあどうでしょう!!30年前よりも難しくなっています

それは簡単な筆に慣れてしまって書き方がeasyになってしまったからでしょうね

 

ここは再び初心に戻ってまたこの難しい筆修行したいと思っています

 

それにしても、ちょこっと筆が雑になっているので、丁寧に洗って

こびりついた古い墨を落としてあげています

 

1本やったらまた次のをやってるうちにはまってしまい、何本も筆洗い

またこれも楽しい作業です

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